2018-01-01から1年間の記事一覧

blackcrows camox freebird

バックカントリーの為だけではなく camox freebird がリリースされる前のシーズン、freebirdにcamoxもラインナップされるのを知っていたので、テストの為舞子スノーリゾート行って滑っていました。平日の舞子スノーリゾート。今ではパウダースノーチェイサー…

blackcrows navis

all terrein の代表 navis はリリース当初 corvusの弟分的な存在として印象付けられていましたが、実は当初から all terrainとしてのコンセプトに変わりはありません。blackcrows のイメージは玄人向けのイメージが強いようですが、ヨーロッパや北米では乗り…

blackcrows corvus freebird

バラ色の人生 どのブランドでもワークブックと言って、次期シーズン向けの商品についての説明やカラー展開など、販売店が仕入れする際に参考にするカタログが存在します。スキー板に限って言うと、そのスペックや長さ展開、エキスパートや中級などのスキーヤ…

blackcrows camox

優等生 スキー板のポテンシャルはどういう状況下で引き出せるかは未だに分かりません。ある板は腰まで埋まるようなパウダーでいきなり乗りやすくなるし、アイスバーンで良好な感触を得たり、個性豊かな板がblackcrowsそのものを表現しているようです。ただこ…

blackcrows atris

使い勝手のいいatris 確か、blackcrowsの中では、セミキャップでステップダウン形状を採用した初のモデルだったと思います。試乗会やリフト乗車中に様々な方とお話しする機会がありましたが、上級者やマニアのなかの一部の方々にはサンドイッチ至上主義のよ…

blackcrows nocta

nocta マジックなのかテクノロジーなのか、初代noctaの印象は浮くのに減速しない板でした。その頃の一般的なファットスキーは、ある程度急斜面になると減速してしまうものばかり。理由は単純で、浮かせることばかり考えた設計思想でノーズで雪を掴んでしまっ…

blackcrows anima

第一印象は悪かった animaリリース前に乗った感覚が不思議で仕方ありませんでした。緩斜面でインサイドエッヂを押し出そうとすると、引っかかるようでスライドするし、ターンしようとすると半テンポ遅れるような感じでした。ホンダの創業者は自動車を10m…

blackcrows corvus

blackcrowsの存在感を示すジャンル Big mountainその中でも corvusは最もblackcrowsを表現するにふさわしいモデルです。一般的に日本では、幅や長さなど数値的や素材などを中心にスキーの性能やテイストを表現していますが、私たちはあまりそういった表現は…